Luxeritas(ルクセリタス)テーマのデザイン設定方法

月日が経つのは早いものです。
最近は新規のサイトを立ち上げ、更新したりしなかったりしてました。シイナです。

さて今回は、新規のサイトで「Luxeritas(ルクセリタス)」というワードプレスのテーマを使ってみたので、一応メモしておこうかなって思います。

簡単なので、サクッと行きましょう。

①Luxeritas (ルクセリタス)公式サイトからデザインをダウンロード

まずは、ルクセリタス公式サイトで、適用したいデザインを探します。

下にスクロールしていくと、いくつかのデザインを見ることができます。
すべてのデザインにサンプルが用意されているので、とっても簡単に選ぶことができます。

お気に入りのデザインを見つけたら、ダウンロードボタンをクリックします。

すぐにダウンロード開始、完了します。
これで、デザインファイルの準備はOKです。

②ワードプレスにデザインをアップロード

適用したいワードプレスの管理画面にログインします。

「Luxeritas＞デザイン選択」の画面へと進むと「デザインファイルマネージャー」が開きます。

この時点では、まだ先ほどのデザインは表示されていません。

そこで、先ほどのデザインをワードプレスにアップロードします。

左上の「新規追加」をクリックします。

パソコンのファイルが開かれるので、ダウンロードしたデザインファイルを選びましょう。
私の場合、「クイックアクセス＞ダウンロード」の中からすぐに発見できました。

デザインファイルを選択し、「開く」をクリックすると、デザインファイルがアップロードされます。

1番右側に、選んだデザインが表示されていますね。

アップロードしたデザインにカーソルを合わせると、下に「有効化」と「削除」のボタンが表示されます。
左の「有効化」をクリックすると、「デザインファイルマネージャー」の直下に「変更を反映しました」と表示されます。

これで、デザインが反映されました！
管理画面の左上にある「サイトタイトル」直下の「サイトを表示」で確認してみましょう。

外観カスタマイザーで編集している場合

もし、「外観＞カスタマイザー」などで、テーマの編集や追加表記をしている場合には、バックアップをとっておきましょう。

デザインファイルマネーシャーの中から「新規追加」の隣にある「外観のバックアップ」をクリックします。

「luxe-appearance.json」というファイルが一瞬でダウンロードできます。
これは、もしもの時のためのものです。
復元できなかった時に使用するだけなので、うまくいけば必要のないファイルになります。

あとは、先ほど同様に「デザインファイルの有効化」をして、サイトを確認してみましょう。
適用されていればOKです！

バックアップデザインを復元

サイトを確認した時に、表示がおかしくなっていたり、元のデザインに戻したくなったときに、先ほどのバックアップが役立ちます。

「デザインファイルマネージャー」を開き、1番右にある「外観のリストア(復元)」をクリックします。

パソコンのファイルが開かれるので、「バックアップファイル(luxe-appearance.json)」を選択します。

これで、デザインをもとに戻すことができます。